私の推しは、飯沼アントニーくんです。
２０２３年 ８月１４日
私の大好きな推しが、デビューする事を知った日です。
本当にデビューおめでとう…！
ここまで約２年間の時を経て、彼は念願のグループとしてのデビューの夢を
叶えることになりました。
今日はそんな嬉しいお知らせがあった私が
夜な夜な彼との出会いとたくさんの思いをつぶやかせていただきます…！
私の推しは 飯沼アントニーくんです。
出会いは、友人からPRODUCE 101 JAPAN Season2がやると教えてもらい
興味本位でYouTubeのオンタクト評価の動画をみたことでした。
ひと際、目を引いた動画をクリックして流れた
１６歳とは思えないほどの表現力と力強い歌声に胸を打たれて
あの衝撃は、今でも忘れられないです。
それから本編や他のコンテンツが公開されるのが楽しみで
気付いたらアントニーくんを追い続ける毎日になりました。
また、大きなステージで踊るアントニー君のコロコロと変わる表情
きらきらと夢を追いかけているまっすぐすぎる瞳。
その天真爛漫なキャラクターで自然と私に沢山の笑顔をくれました
レベル分けテストではTeam-Aとして許 豊凡くん、仲村冬馬くんと一緒に過ごしました。
生まれた国も、育った環境も全く違うような３人が
日本でアイドルを目指しているのが奇跡のようでした。
お兄さんのような二人に囲まれたアントニーくんは
とってもかわいかったです…
この時、DA PUMPのKENZOさんに人が気になる存在になれるんじゃないか
そんなコメントを残してもらっていました。
彼は人を引き寄せるような素敵な力があるのだと心から思った瞬間だった。
そのあとのレベル分け評価ではアントニー君はAクラスになった。
嬉しすぎて涙が止まらなかったアントニーくん。
今思えば日プで私がみた、最初で最後の嬉し涙でした。
物語が進むにつれて、アントニーくんの事を知っていった。
仲間の気持ちにいつも寄り添って、自分の事のように泣いてしまうアントニーくん
グループバトルでは後に伝説となるグループで
年齢や経験を言い訳にすることなく、必死に食らいついて努力して
なかなかやりたいポジションにはつけなかったけど
「がんばろう」という力に変えてきた。
年上の経験豊富な練習生にも負けない、パフォーマンスを見せてくれました。
常に成長し続けるアントニーくんに目が離せませんでした。
YouTubeの再生回数が１０００万回を超している
「花束の代わりにメロディーを」
アントニーくんは、自己主張できるようになりたいと言っていました。
今度はセンターになりたいと精一杯の自己主張が見えた。
センター決めに２時間もかけた４人が歌う花束は
多くの人の目に留まり、多くの人の耳に届いたことでしょう…。
そのあとはコンセプトバトルにて、はじめてセンターになりました。
メンバーに同世代の子が多くいた「はねむぅ～ん」というチーム。
フレッシュなメンバーにぴったりの楽曲「STEP」は
みんなを自然と笑顔にするような魔法のようだった。
キラキラとした純粋無垢な姿。恥ずかしさで押し殺さない愛嬌の良さ。
アントニーくんの良さが、魅力があふれ出していた初めてのセンターでした。
このオーディションの期間中には、自分の思いどりにはいかないことも
たくさんあったんだと思います。
アントニーくんはファイナルまで出場し、最終順位は１８位でした。
日プ終了後、彼は振り返って「正直、いつも笑顔な自分ではいられなかった」と
でもここで終わりではないという言葉も残してくれました。
言い訳や弱音を吐くことがなかったアントニーも１７歳の男の子でした。
背負いきれないような重いものもあっただろうに
彼は私たちに、いつも前向きな言葉と笑顔をくれていました。
誰よりも人に優しく、誰かが辛く泣いているときは寄り添って
自分の事のように考え涙して、決して弱音を吐くことはなく
笑顔で前をむいてくれていたアントニーちゃんには感謝しかありません。
アントニーくんは「プデュでデビューして人を自然に笑顔にするアイドルになる事」
そんな風にあの期間は言っていました。
私にとってそのアイドルはアントニーくんそのものでした。
トニちゃんを思い出すとき、いつも笑顔の彼ばかりが浮かんできた。
それはきっと私だけではなかったはずなんです。
このオーディションで沢山の仲間に囲まれて、はじめての経験もして
どれもこれも彼にとって素敵な思い出であってほしいと思いました。
ですが、私はかなり引きずってしまっていました。
幼い彼にこんな経験をさせたくなかったなんで思ったり。
またステージに立ってほしいというのは自分のエゴなのかもと思ったり。
このオーディションでデビューしたINIの活動は見ることができませんでした。
ここにアントニーがいたら、、、
そんなたらればな話、生産性のない思いだけがこぼれる日々だった。
そんな時にもアントニーくんは
インスタをはじめていろんな気持ちを言葉にして発信してくれていました。
派生ユニットがデビューした際も
「おめでとう」「わいもがんばる」と前向きな発言をしてくれていた。
本当の気持ちはアントニーにしかわからないけれど
私は彼の言葉に何度も何度も救われて、勇気をもらってきたんです。
彼の人を思う気持ち、彼にはこの世界の誰よりも幸せでいてほしいと思えた。
その後、2023年春に BOYS PLANETに出演しました。
少し大人になったけどとっても可愛らしいアントニーくん。
またこのように夢を叶えるまでの過程が見られるオーディション番組に
参加してくれたことを嬉しく思う反面、不安もありました。
だけど、彼はあの日よりももっともっと成長した姿を見せてくれていた。
私の個人的な感想になってしまいますが…
見ているのが辛かったところもたくさんありました。
彼の持っている力や人を寄せ付ける魅力が思う存分発揮されなかった
放送されなかったとモヤモヤしてしまう事も多かった。
ですが…
彼の本当に素敵だな、好きでよかったなと思える部分の一つは
どんなこともちゃんとに受け止めて諦めず立ち上がるところなんです。
彼は手紙に
いい経験だと考えている
こんな経験ができたことは幸せだ
不足していることが何かを明確にできたからよかった
と書いてくれていました。
どんな時ども前向きな彼。
新しい魅力や、成長した姿が沢山あってそれを見るたびに胸が熱くなった。
どれだけの努力の末にアントニーくんの今があると思うと
いつも泣きそうになってしまう。
だからこそアントニーちゃんが１番輝ける場所が絶対にある
そう信じることができたのは、最後まであきらめなかったアントニーくんがいたから…
ここまでアントニーくんが私にくれたものを
沢山独り言のように語ってしまいました…
これからもどんなアントニーくんが見られるか楽しみですね♬
少しでもアントニーくんの魅力が
これをみた貴方に伝わっているといいなと思っています。
ありがとうトニちゃん、応援しています。
